自動車登録

自動車登録について

私たちの生活に大きな変化を与えた自動車。
自動車が無ければ、生活が成り立たない地域も数多くあります。

自動車の購入や、保有するためには自動車登録申請が必要ですが、普通自動車と軽自動車では手続き内容が異なるなど、登録手続きは意外に複雑です。

当事務所では、登録の手続きを一括で行っております。

普通自動車は「登録車」になるため、自動車の所有者と車本体を国に登録する必要があります。

登録されていない自動車は、登録しない限り公道を走ることはできません。
登録をするには、運輸支局または検査登録事務所に申請をします。

登録を受けている自動車所有者の氏名、住所に変更があったときには変更登録が必要です。
変更日から15日以内に変更登録を申請することが、法律により定められています。

一般的にいう、名義変更になります。
自動車の譲渡があった場合、移動登録を行っていないと自動車税の納付や、事故を起こした際の保険手続きで前所有者とトラブルになる恐れがあります。
変更日から15日以内に変更登録を申請することが、法律により定められています。

一般的にいう、廃車手続きになります。
登録されている自動車の使用を一時中止する場合や、解体した場合などに申請をします。

ナンバープレートの紛失や盗難にあった場合に申請をします。

軽自動車は国に登録する必要はありません。但し、下記条件に当てはまる場合は管轄する警察署長に届出を出す必要があります。

【新車】今までに車両番号の指定を受けたことのない軽自動車を、使用する場合に受ける検査です。
【中古車】過去に抹消登録をした軽自動車を、再使用する場合に受ける検査です。

自動車検査証の有効期限が満了した後も、自動車を使用する場合に受ける検査です。
有効期限の切れる1ヶ月前より検査を受けることが可能です。

自動車をカスタムした際、安全基準に適合しているか確認する検査です。

ディーラーや中古車販売店などで所有している、商品自動車において受ける検査です。

警察署に届け出ている氏名や住所に、変更があった場合に申請をします。

自動車検査書を紛失した場合に申請します。

【一時使用中止】自動車の使用を一時中止する場合に申請します。
【解体届】自動車を解体した場合に申請します。